一人の人間ができること

現在、地球の人口は70億人を突破しています。
その数はもちろん、人類の歴史上、一番多く、今も増加を続けています。

しかし、それだけの数の人間がいる中で、一人の人間ができることは本当に限られています。
たしかに、アメリカの大統領などのように世界に影響を与えられるような決断をできる人や、
アインシュタインやエジソンのように多くの人の文化や生活に影響を与えるような発見をした人もいますが、
そうした人たちは、ほんの一握りにすぎず、大半の人たちは、
一人ひとりができることも、他の人に与える影響も微々たるものになってしまうでしょう。

では、個々の力が微力だからといって、なにもしないのとあまり変わりがないものなのでしょうか?

もしかしたら、近視的に見たり、長い歴史の観点から見れば、
一人の人が成し遂げたこと、もしくはその存在自体すら、
一瞬の小さな出来事であり、大きな意義はないでしょう。

それでも、人は一生懸命に生きて、自分のできることを精一杯やろうとします。
それは、世界の大勢の人ためでもなく、歴史的な意味を求めているわけでもありません。
もっと純粋に自分の納得のいくためであり、かかわりのある周辺のわずかな人のために、
目の前にあることを本気で取り組もうとするのです。

ですから、どんなに些細なことでもかまいません。
一生懸命に取り組んで、人の意見に流されず、
自分の納得のいく道を進めば、それは素敵な人生ではないでしょうか!

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