できないことができるようになることが「成長」

誰でも、なにかに挑戦して成功することはうれしいことです。
逆に失敗すると悔しく感じますね。

では、毎回、成功するような人生が一番いいでしょうか。

筋トレでも勉強でもそうですが、上達するには毎日、コツコツと繰り返すことが大事です。
しかし、その過程の中では、必ず、今までに経験したことない未知の領域に足を踏み入れる瞬間あります。

いままで50kgしかあげられなかった人が60kgに初めて挑戦したり、
掛け算までしか習っていない子供が今度は割り算を解いてみるときなど、
いままでの経験や知識ではすべてをカバーできないまさに「新しいことへの挑戦」です。

そして、最初の挑戦は必ずといっていいほどうまくいきません。
自分自身でも1回目から成功するとは思っていないことがほとんどではないでしょうか。
でも、それでいいはずです。
その失敗を繰り返すことでいつか成功できるような力を身につけます。

逆に繰り返し失敗をしないと、決して上達しないといっても間違いではありません。
それは成功は自分の持っている能力の中での挑戦にすぎないからです。

今の自分の範囲の中で満足している人は、もしかしたらそれでもいいかもしれません。
しかし、自分のキャパシティを超えた部分に興味があったり、
手に入れたいと思うのであれば、失敗を承知で能力以上のことに挑戦しなければなりません。
そうやって、できないことができるようになることを「成長」と呼ぶのではないでしょうか。

人間は大人になるためにいくつもの失敗を繰り返します。
その失敗が続いている間は「成長」しています。
本来、成長は大人になっても終わるものではなりません。
新しいことに挑戦しなくなったり、失敗を回避するようになるから成長が止まるのです。

あなたは、今でも子供のころのように、失敗を恐れず突き進んでいますか?
「責任」という言葉や、年齢という言い訳を思い浮かべて、すべてを中途半端にして、
失敗することを極度に嫌ったりしていませんか?

自分自身を振り返ってみると、知らず知らずのうちに、
そんな風に成長していない自分がいました。笑
でも、まだ大丈夫。
それを気づいたこの瞬間から、変えていけばいいのだから。

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