うさぎ跳びが普通だった時代

小学校のころ、体育の時間でうさぎ跳びをやらされた記憶があります。
部活のときは、途中で水を飲む時間などありえませんでした。
でも、当時はそれが当たり前で、誰も疑問に思っていませんでした。

それがいつしか、科学的に逆効果だと言われはじめ、
今では非常識なことになっています。
こんな短い期間ですら常識だったことが覆され、
非常識になってしまい、それをみんなが当たり前と認識している。
当時はそんなことを微塵も考えなかったのに・・・

もしも、今常識と考えていることが明日、大きな音をたてて崩れていき、
新しい常識が登場するとしたら、それは進歩の結果であり、すばらしいことです。

逆に年をとっていくと、だんだんとその変化を嫌い、
今の常識を捨てることに大きな抵抗を感じます。
それが自分の行動をきめていた判断基準だとしたらなおさらです。

でも、誰かが声をあげてそれを正さないとならないのです。
だから、もし誰かが今の常識で考えられないことを言ったり突き進めていても、
それを笑いとばしたりしないで、ちゃんと自分の目で見て、聞いて、感じて、
自分の中で判断しましょう。

「周りの人が言ってる」からとか、「世の中の常識だから」という理由でなにかを判断することは、
自分で判断することを捨て、人の判断に依存し、もしもその判断が誤っていたとわかったとき、
誰も責任はとってくれず、後悔だけが残るのです。

テレビの情報、世の中の常識、周囲の意見など現代には情報が溢れかえっています。
その中で、自分で精査し自分の基準で物事を判断する習慣を身につけることは、
とても大事な気がします。

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