正解がない問いもあるはず

あなたの人生はあなただけのものですか?

こんな問いがあるとさまざまな反応が返ってくる思います。
「自分の人生に代わりはいないのだから自分のものだ」というかもしれません。
逆に「人は一人じゃ生きていけないのだから自分だけのものじゃない」と言う人もいます。

ですが、そもそもこの質問の「人生」という言葉のとらえ方や、
その人の立場、状況によって大きく答えが違うと思うので、正しく議論するには、
それなりの前提や背景の認識をそろえる必要があると思います。

他にも「人は死んだ後、どうなるのだろう?」とか、
「もし、あのとき、あの出来事が起きなかったら・・・」など、
前提や認識がそろっていても、いくら考えても正解が見つからない問いもあります。

なので、これらの疑問は気の合う仲間とじっくりとお酒でも呑みながら、
お互いの考えや意見を尊重できるように話すのであればとても有意義なお題かもしれません。笑

そして、それは誰と話しあっても、おそらく誰も正解を知らなくて、
出せる結果としては大多数の人が言っていることが正しいのだろうという見解のみです。

逆に言うと、誰の意見も間違っているとは思いません。
ただ、子供のころに「みんなと同じことがいいことだ」という考え方で育ってきてしまうと、
こういった正解がない議論で、自分の答えが少数派の場合、とても悩んでしまいます。

なにかひとつの答えを出さなければならない状況のとき、
大多数の意見を反映させる「多数決」は有効な手段だと思いますが、
それ以外のときは、少数の意見も尊重できる社会が健全ではないでしょうか。

そして大事なのは、自分の意見に誇りを持って、正しいと思うことは貫き通すこと、
周りはそれを認めないにしても、自由にさせる環境ではないでしょうか。

最近、自分自身の直感や気持ちと向き合ったとき、その答えが少数派だったことに気づきました。
だから上記のような考えにつながったのかもしれませんが。。笑

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その他大勢の意見の雑音に自分の内なる声、心、直感を掻き消されないことです。自分の内なる声、心、直感というのは、どうしたわけか君が本当になりたいことが何か、もうとっくの昔に知っているんだ。だからそれ以外のことは全て、二の次でいい。

スティーブ・ジョブズ
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