どんな偉大な事業も、はじめは、すべて『夢』にすぎなかったのです。

よく日本人は「協調性がある」とか、「個性のある人が少ない」と言われます。

そして、それに続くのが、「周りの目を気にせず思ったとおりに実行しろ」とか、
「人と違ったことをしろ」など、個性を強調するようなアドバイスが多かったりします。

このアドバイスは、普段の日本での生活の中ですごく窮屈な思いをしていて、
毎日の生活の中で見えない殻を作って生きている人にはすごく共感できる話です。

だけど、一方でそれほど強く響きにくい人もいると思います。

多くの日本人は、この社会で生きてきて育ってきました。
小さなころから、みんなと協力すること、同じことをすることを自然と覚えて、
違和感のない形で受け入れています。

そんな中で「思ったとおりに実行しろ」と、言われても正直迷ってしまうのではないでしょうか。
もちろん、今の枠組みから外れてみると、新しい世界が広がるのはわかるし、
それが未知への扉になることも理解しています。
ただ、今までそんなことを頭の中では思ったことはあっても、実際に行動したことがない場合、
最初の一歩の出し方もわからないかもしれないし、
そもそも頭の中での理解していても、心まで響かず自分の現実の人生にその選択肢を入れにくいものです。

そんな人は、まずは頭の中や心で感じている「個性」をもっともっと、自分で掘り下げていくべきです。
もしかしたら、間違っているかもしれません。なにか勘違いしていることもあります。
でも、自分なりに時間をかけて悩み、考え、調べることで、整理されていき、よりよいものに磨かれていきます。
そうすることによって自分に確固たる自信がついて、そのタイミングで初めて、
人の目や意見を気にせず、新しい扉を開けるようになるのではないでしょうか。

最初は、自分にはムリだと思ってしまうかもしれません。
でも、できる範囲からでかまわないのです。
趣味の映画や本を読むようにまずは気軽な気持ちでその「個性」を追求しましょう!

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どんな偉大な事業も、はじめは、すべて『夢』にすぎなかったのです。だから必要なのは勇気です。前人未到の道をひとり征くには、勇気が必要なのです。真に新しいものは、何ごとであれ、人々の不評を買うものです。だから勇気が必要なのです。

ヘンリー・アルフレッド・キッシンジャー

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