何も知らぬことは最も幸福である

だからといって、知識がないほうがいいという意味ではないと思います。笑

人は生まれながらに自分の独自の「幸福」の定義を持っているのではなく、
周囲の人と比べながら、少しづつ作っていく部分もあるのではないでしょうか。

もしも、自分が学生だったとしたら、

A. 優秀なクラスで40人中40番目の成績。
B. 普通のクラスで40人中1番目の成績。

同じ頭脳を持っていても、どっちが楽しい学生生活になりますか?
もしも、その後の進学、世間体、そんなものをすべてとっぱらって考えたとき、
自分だったらなにも悩まずBを選択すると思います。

では、もしも、自分が人生を選べるとき、

A. 平均年収1000万の集団の中で500万を稼ぐ人
B. 平均年収300万の集団の中で400万を稼ぐ人

どちらも物価が変わらないとき、周囲の仲間や環境の違いだけだとしたらどちらを選びますか?

「周りの人が自分よりも我慢してるから」
「他の人に比べたら自分の生活はいいほうだ」

と思うことで、同じ生活環境であっても、受け入れられることも多いのはないでしょうか。

人は、自分の中に「幸せ」のものさしを持っていなくて、
周りの人と比べることで「人よりも幸せ」という気持ちで満たされる部分もあるような気がします。

この西洋のことわざは、そんな意味が含まれているように感じました。
「何も知らぬことは最も幸福である」 ~ 西洋の諺

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