人にはみんななにかの分野で秀でた「才能」があると思います。
もちろん、それは直接、仕事につながっていなかったり、
まだ本人もその才能を自覚していなかったりすることもあります。
では、もしなにか新しいことをしようと思ったときに、
「才能」がないとわかったらあきらためたほうがいいのでしょうか?
人は「10000時間」をかければおよそその分野でのエキスパートになるそうです。
それは特別な「才能」なんかじゃなくて日々の積み重ね。
もちろん、そんなに時間をかけないでも途中から、かなりの知識、スキルを身につけて、
その道の達人になっていることもあるでしょう。
ただ、どんなジャンルにしても【今日の一歩(1時間)】から始めなければ、
なにも始まらないんですね。