これはアップルコンピュータの創業者である、スティーブジョブス氏の
スタンフォード大学での卒業式(2005年6月12日)スピーチでの一言です。
人間が生きる人生は長くて100年。普通なら70~80年程度でしょうか。
その人生を誰のためになにのために生きるのか、そんなことをよく考えます。
そんなとき、最終的にはいくら考えても答えが出ないのですが、
いつも最後に思うことがあります。
「せっかくこの世に生まれてきて、自分で自由に判断できる環境なのだから、
自分で納得のいく道を進もう。」
自分で、なにも考えないでなにも決めないでも時間は進むし、人生は過ぎていきます。
同じように時が過ぎていくならば、見栄も他人の評価も気にしているヒマはありません。
人に迷惑をかけない範囲で自分の心に正直になって、やりたいことをやらなければもったいないです。
多くの人がやりたいこと、進みたい人生を望み、考えますが、
それを実行に移すにはいろいろな障壁や、問題が出てくると思います。
そんなとき、この言葉を思い出してみるといいかもしれません!